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薬は誰のものか? エイズ治療薬と大企業の特許権



薬は誰のものか?


薬は誰のものか?


薬は誰のものか?南アフリカのHIV感染者・ザッキー・アハマット

薬は誰のものか?
ザッキーに投薬を進める前マンデラ大統領(当時)

薬は誰のものか?


薬は誰のものか?


薬は誰のものか?
2歳でHIVに感染したリサ(南アフリカ)。今はARV薬のおかげで元気に暮らしている

薬は誰のものか?
南アフリカで行われた医薬品アクセスを求めるHIV/エイズ感染者たちのデモ

紹介動画
日本語版予告編

薬は誰のものか?

エイズ治療薬と大企業の特許権
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2017.2.1 NEW 3,000円(税抜)/獲得ポイント:97/発送日数:営業日4日以内/商品番号:1672

 
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アフリカをはじめ途上国でエイズに苦しむ人々にとって欠かせない薬と、大企業の特許権の対立を描いたドキュメンタリー映画
監督:ディラン・モハン・グレイ

原題:『fire in the blood』/2013 年/カラー/84分/英語/日本語字幕/インド

日本語版製作 
監修:稲場雅紀/字幕:内田真木子/編集:脇元寛之/企画・制作統括:内田聖子/協力:首藤信彦、サキコ・フクダ・パー、アフリカ日本協議会、モーション・ギャラリー/制作:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)2017年
DVDの内容紹介

ドキュメンタリー映画『fire in the blood』は、2013年にインドで製作された作品です。監督のディラン・モハン・グレイ氏はこれまでも数々の社会派ドキュメンタリーを製作してきました。映画は、アフリカ諸国やインドなどでHIV/エイズに苦しむ人々の姿と、患者にとって医薬品がいかに大切で、生きる希望を与えるものかを伝えます。そして大企業の持つ医薬品の「特許権」が、こうした人々が医薬品を手にすることを阻んでいる現実―。そこには欧米諸国の政府と企業が一体となって進めてきた自由貿易推進がありました。WTOやTPP、TiSA、RCEPなどの貿易協定の中で、医薬品の特許権はどんどん強化されようとしていることに、国際市民社会は懸念の声をあげています。この作品を通して現在の経済や貿易のあり方は、果たして私たちを本当に幸せにしているのか?という問いを皆さんとともに考えたいと願っています。

アフリカでは毎年数百万人もの人々が、HIV/エイズで命を落としていました。エイズという病は忌み嫌われ、子どもがエイズとなっても打ち明けられない親もいました。
1996年、抗レトロウイルス薬(ARV薬)を3種類併せることでHIVウイルスの増殖を抑えられることがわかりました。エイズは治療不可能な病気ではなくなり、多くの患者に希望が生まれました。しかし当時の医薬品価格はまだまだ高く、患者1人あたりの1年分の医薬品価格は1万5000ドル以上であり、アフリカの貧困層には手に入る価格ではありませんでした。
南アフリカで反アパルトヘイト運動に取り組んできたザッキー・アハマットは、HIV感染者であることがわかりました。彼自身は、ARV薬を買うことはできましたが、「この国のすべての人々に安価な医薬品がいきわたるまでは自分は薬は飲まない」とボイコット宣言をします。このニュースは国際的にも衝撃を与え、前マンデラ大統領(当時)も彼のもとを訪ね、投薬を勧めますがザッキーの意思は固く、「ノー」と答えます。
アメリカで知的所有権に関するNGO活動を行なうジェームズ・ラブ(写真)は、先進国と途上国の間にある医薬品や治療アクセスのギャップに疑問を感じ、国連機関やアメリカ政府に対し、途上国へ安い医薬品を提供するよう働きかけます。しかしそこには、欧米の大手製薬会社が持つ薬の特許権という大きな壁がありました。特許権で守られている限り、安いジェネリック医薬品を他の会社が製造することはできず、途上国の貧困層にはいつまでたっても薬が手に入らない状態が続きます。
過去数十年間、医薬品業界の大手企業は、莫大な利益を上げ続けてきました。2000年当時、全米上位500社のリストの中で10大製薬会社があげた利益は、残り490社の合計よりも多いものでした。

インドは建国以来、マハトマ・ガンジーの教えを受けて、「自国で医薬品を製造できてこそ、真の独立国家である」という思想が根付いています。シプラ社はその考えのもと、できる限り安いジェネリック医薬品を製造するメーカー。アメリカのジェームス・ラブは、インドのシプラ社社長のユスフ・ハミード(写真)に「アフリカの人びとのために、劇的に安い薬をつくってほしい」と依頼します。シプラ社は、採算を度外視して安いジェネリック医薬品を製造。この薬は再びエイズで苦しむ人々に大きな希望を与えます。
しかし、大企業の側は様々な手を使い安価な医薬品の普及を阻止しようとします。製薬会社に与えられている特許権の保護強化と、人々の闘いは幾度となく繰り返されていきます。WTO(世界貿易機関)においてTRIPS協定(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)が取り決められると、インドのジェネリック医薬品はこれまでのように途上国に医薬品を提供することが困難になりました。企業の特許権が強化されたからです。
ノーベル経済学賞受賞者のジョゼフ・E・スティグリッツ氏は、現在までに進んできた自由貿易協定における医薬品の特許権保護強化は、「完全に大手製薬メーカーのためのもの」と語ります。彼は現在、アメリカでTPP反対の最大の論客として活躍していますが、TPPでも医薬品特許の保護は強化されており、TPPが発効してしまえば、映画で描かれている時代よりもひどい状態が訪れてしまいます。
薬は誰のものか?――。

貧富の格差が、医薬品アクセスや治療の格差につながることを、私たちはただ見過ごしてもよいのでしょうか?
大企業の薬の特許のあり方や現在の貿易や経済のあり方は、本当に私たちを幸せにするのでしょうか?
映画は多くのことを私たちに問いかけています。

先進国・途上国の双方で大きな反響が
本作品は、2013年にリリースされた直後から大きな反響を得ています。日本でも知られるサンダンス映画祭(米国で開催される映画芸術科学アカデミー公認の映画祭)の2013年公式作品として招かれると、一気に世界中に広がりました。これまで、インドはもちろん、米国では数十か所で上映、イギリス、フランス、ドイツ、アイルランド、タイ、ニュージーランド、ペルーなど多くの国で大規模な上映会が開催されています。
この1−2年は、特に米国において高まるTPP反対運動の現場にて数多く上映されています。TPP協定のような自由貿易協定によって医薬品の特許が強化されることは、まさにこの映画に登場する途上国の人々に直接・間接に打撃を与えることにつながります。そのことに多くの市民はNO!と言っているのです。特に国際的に活動するNGOである「国境なき医師団」(映画にも登場)は、医薬品アクセスと貿易問題について積極的に問題提起をしています。
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