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DVD
青年団「ソウル市民三部作」


青年団「ソウル市民三部作」

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15,840円(税込)/獲得ポイント:432ポイント/発送日数:1週間以内/商品番号:1396
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平田オリザ率いる劇団・青年団の演目「ソウル市民」3部作を収めた3枚組BOX。
ソウルで文房具店を営む篠崎家の面々の日常を通し、1900年代初期の朝鮮半島の姿を淡々と綴っていく。出演は「THE3名様」シリーズの志賀廣太郎ほか。

作・演出:平田オリザ/35回公演出演:青年団(志賀廣太郎、山村崇子、山内健司、松井周、辻美奈子、望月志津子、坂本和彦、兵藤久美、山田秀香、安田まり子、川隈奈保子、大塚洋、安部聡子、太田宏、木崎友紀子、足立誠、田村みずほ、神原直美)/38回公演出演:青年団(山内健司、天明留美子、辻美奈子、大塚洋、和田江理子、松井周、足立誠、永井秀樹、太田宏、山村崇子、高橋縁、申瑞季、平田陽子、志賀廣太郎、松田弘子、たむらみずほ、島田曜蔵、秋山健一、月村丹生、木崎有紀子、角舘玲奈)/52回公演出演:青年団(志賀廣太郎、山村崇子、山内健司、松井周、辻美奈子、望月志津子、坂本和彦、兵藤久美、山田秀香、安田まり子、川隈奈保子、大塚洋、安部聡子、太田宏、木崎友紀子、足立誠、田村みずほ、神原直美)

1999,2000,2007年/本編334分/3枚組/日本語/日本語、英語、韓国語、フランス語語字幕/日本/封入特典:各巻リーフレット(採録シナリオ)

DVDの内容紹介

1999年、青年団第35回公演「ソウル市民」
1909年、夏。日本による朝鮮半島の植民地化、いわゆる「韓国併合」を翌年に控えたソウル(当時の現地名は漢城)で文房具店を経営する篠崎家の一日が淡々と描かれる。日本から後妻に入り、いつまでも生活になじめない母。自分が何がやりたいのかわからない長男。文学に青春の情熱を燃やす長女。日がな一日、何をやっているのか分からない書生。とりとめのない話を延々と続ける女中たち。そんな篠崎家に様々な客人が現れる。

2000年、青年団第38回公演「ソウル市民1919」
1919年3月1日、ソウル(当時の呼び名は京城)。篠崎家の人々は、今日も平凡な一日を過ごしている。ただ、今日は少しだけ外が騒がしい。噂では、朝鮮人たちが通りにあふれているという。おりしも相撲興行の一行が到着し、応接間は賑わいを見せる。オルガン練習に興じる娘たち。米増産の標語に頭をひねる書生たち。しかし、その間にも少しずつ、この家から朝鮮人が姿を消していく。

2007年、青年団第52回公演「ソウル市民 昭和望郷編」
1929年10月24日、ソウル(当時の呼び名は京城)。篠崎文房具店にも大衆消費社会の波が押し寄せ、新しい経営感覚が求められていた。この家の長女に求婚したアメリカ帰りの新進経営者。精神を病んで入退院を繰り返している長男。総督府に勤めながら朝鮮人エリートとして植民地支配への協力に悩む書生。通り過ぎる謎の若き芸術家集団。つかの間の饗宴を楽しむような、一群の若者たち姿を鋭く描いた、ソウル市民三部作の完結編。

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#演劇 #韓国・朝鮮 #平田オリザ:青年団 #平和・戦争 #歴史・記憶 #BOX(セット販売)
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