DVDの内容紹介
●各作品
『ポルカ・グラフ Polka Graph』メアリー・エレン・ビュート/4分20秒/1947年
『カラー・ラプソディ Color Rhapsodie』メアリー・エレン・ビュート/5分50秒/1948年
『アブストロニック Abstronic』メアリー・エレン・ビュート/5分30秒/1952年
『マンダラ Mandala』ジョーダン・ベルソン/3分/1953年
『メディテーション Meditationvジョーダン・ベルソン/5分40秒/1971年
『チャクラ Chakra』ジョーダン・ベルソン/5分20秒/1972年
『グッゲンハイム美術館のためのモビールカラー・パフォーマンス Mobilcolor Performance at the Guggenheim』チャールズ・ドックム/5分15秒/1952年
『モビールカラー公演 Demonstration of Mobilcolor Projector』チャールズ・ドックム/5分10秒/ドキュメンタリー/1966年
『モビールカラー映画 Mobilcolor Performance Film』チャールズ・ドックム/15分30秒/1969年
『ペン、ブラシ、定規のソナタ Sonata for Pen, Brush and Ruler』バリー・スピネッロ/10分15秒/1968年
『ランドスケープ Landscape』ジュール・エンゲル/3分30秒/1971年
『モビール Mobiles』ジュール・エンゲル/3分15秒/1978年
『プレイペン Play-Pen』ジュール・エンゲル/4分45秒/1986年
●ビュートの「見る音」から、ベルソンの非客観的言語、ドックムの色彩器官の画像、エンゲルのアニメーションのグラフィック振り付け、バリー・スピネッロの手描きの音と画像まで、CVMアーカイブから選ばれたビジュアルミュージックを紹介します。
ビュートの『ポルカグラフ』はシリンジャーの記譜法を使用してサウンドトラックを視覚的に補完し、『アブストロニック』はオシロスコープを使用して音から生成された画像を使用します。『マンダラ』は絵巻物から撮影されたマンダラの画像を使用したベルソンの最初の映画の1つであり、ベルソンによれば、瞑想は「瞑想体験の詩的で抽象化された説明」です。 、およびスピネッロとエンゲルの映画は、手描きのアニメーションのスタイルを探求します。 |