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DVD
外国人収容所の闇 クルドの人々は今

 

外国人収容所の闇
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外国人収容所の闇

クルドの人々は今
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2,200円(税込)/獲得ポイント:60/発送日数:営業日4日以内/商品番号:1755ライブラリ商品学校・図書館などでご利用いただける商品はメールでお問い合わせください。
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外国人労働力の受入れ拡大へと進む日本。
しかし、日本社会は、彼/彼女たちを、ともに暮らす社会の一員として快く迎え入れているでしょうか?

制作・撮影・編集:山村淳平/ナレータ: 石野ゆうこ/English Narrator:rother Thomas/協力団体:クルドを知る会、外国人収容所を改善する会/発売:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

2020年/カラー/本編39分+特典映像「ダフの演奏」3分/日本語、英語/日本語版、英語版収録/解説資料付/リージョンALL

DVDの内容紹介

安全な場所はないのですか?
トルコでの迫害を逃れて、日本にやってきた少数民族クルドの人々。彼らは難民として認められることを日本政府に求めている。ところが、彼らを待ち受けていたのは、出入国在留管理庁(入管庁)の管理する収容施設への収容だった。
全国の外国人収容所には、現在も1000 人を超える外国人が、オーバーステイや難民不認定を理由に収容されている。刑期がある刑務所と異なり、収容者は、いつ出られるのか、いつ強制送還されるのかも分からない、不安な日々を送る。
自由とプライバシーを奪われ、十分な医療も受けられない。長期収容が常態化するなか、収容中の自殺・自殺未遂や死亡事故も相次いでいる。
クルドの人々の証言から、外国人労働力受け入れ拡大の裏で繰り広げられている、外国人収容所での人権侵害の実態をあらわにし、日本の移民・難民政策のあり方を問う。

(A)12 歳のときに家族とともに日本にやってきたベレットさん。21 歳の時、突然収容される。収容所で過ごした2年3カ月を振り返りながら、「何のために自分の人生の 2 年間が奪われたのか?」と問う。

(B)入管職員による収容者への暴力も頻発している。マモさんは、複数の職員によって呼吸ができなくなるまで制圧を受けた。その後、保護室にいれられ、不安を感じ、自殺も考えたという。

(C)「うまれかわれるものならとりになりたい」 仮放免の許可を得られなかったインド人収容者のクマールさんは、手帳に絵と言葉を残して、シャワー室で首つり自殺をした。

(D)新年の祝い「ネブロス祭り」に集うクルド人。そのほとんどが難民不認定とされた
人たちで、日本での滞在資格はない。一方で、日本で生まれ育った子どもも増えている。

(E)トルコ、イラン、イラク、シリアにまたがって暮らす少数民族クルド人。それぞれの地域で迫害を受けている。とりわけトルコでは、分離独立運動に対する激しい弾
圧が続けられ、多くの命が奪われている。──撮影:レフィック・テキン(クルド人ジャーナリスト)

(F)迫害と虐殺から身を守るため、クルド人の一部は先進国に難民として逃れている。その向かう先のひとつが日本である。しかし、日本政府はクルド人を難民として認めず、収容している。──撮影:レフィック・テキン(クルド人ジャーナリスト)

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#移民 #共生 #グローバリズム #少数民族 #生と死 #中東 #ドキュメンタリー #文化摩擦 #平和・戦争 #暴力
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