水の民営化と商品化を考える上で重要な4タイトルをセットでお求めやすく。
『どうする?日本の水道』:自治・人権・公共財としての水。水がなければ私たちは生きていけません。水は人権であり、自治の基本です。
『最後の一滴まで』:パリ、ベルリン、イタリアなど先進国における水道民営化問題を描く話題作から民営化に突き進む日本を考える。
『水は誰のものか』:すべての人が生きていくための権利としての水、地球規模での「公共財」としての水のあり方を考えます。
『ペットボトルの水』:安全性、非常に高価な理由、容器の処理は? 自然界の水の循環や、地域の人びとへの影響など、「公共財」としての水を考えます。 |